って事で終わったZE!

ロックンロール!

相変わらず詳しいレビューは↓いとさんのところでヨロシクシャッス!(ぉぃ

http://diarynote.jp/d/27057/20080322.html

個人的感想…相変わらずざっくばらんにw

しかし、このルート。
椎野きらりが輝きすぎなんですが…(ぉ
言ってる言葉が胸に突き刺さりまくり。

あのね、みんな理解理解っていうけど、それだけで、本当に争いごとを避ける力になるのかなっ?それだけで何もかも解決するの?大体、みんなの言う理解ってなんなのっ?

だってさ、どんなに長く一緒に居て、どんなにお互いをよく知ってても、問題って生まれるものでしょう?例えば家族って、そういうものじゃん。大きい小さいはあるけど、どこだってやなことくらいあるよねっ

じゃあ、本当に、理解し合っていたら何も起こらないの?家族の問題って言っても、そりゃ、いろいろな種類があるよ。うちみたいにすごく貧乏な家もあるし、金持ちだけど家庭内暴力があるかもしれない。娘がこっそり援助交際してるかもしれないし、お母さんが宗教にはまっているかもしれない。これは理解が無いからなのかな?お互いをよく知っていたら、こういうのって全部起こらないの?

あのね、もし、世界に完全に理解しあった二人だけがいて、その世界は本当にうまくいくの?いくら仲良くても、そこに食事が一人分しかなかったらどうするの?分け合ったら、二人とも死んじゃう。どっちかが食べれば、食べなかったほうは餓死しちゃう。これって、どうやったって悲しい事でしょう。理解とかとはまた違うよねっ

これはたとえ話なんだもんっ!食べ物の話だけじゃないの!あのね、世界には絶対的に何かが足りないんだよ!みんなが、全員が幸せになるための何かが足りないの!その足りないことが作り上げた悲しみだとか苦しみが、別のつらいことの原因になってるんだよ!

全てを理解しあえなければ、一緒に楽しくやっていけないとしたら、それってとても寂しいことだよね。でも、そんなことはないじゃんっ。理解なんかできなくたって、あたしたち、仲良しになれるんだもんっ

なんだろ…このセリフのシーン前後だと千絵姉がかすみまくってる(ぉぃ
家庭環境に関する問題は幸いにも我が家には無いのですが、きらりにしろ千絵姉にしろ鹿之助にしろそんなに抱え込まなくてもいいのに。って思ってしまいました。見てるだけで結構沈むorz

そしてこのルート最大の見せ場、卒業式のゲリラライブ。

 きょうこの学校を旅立つ全ての卒業生と、
 
 あしたからもこの学校で泣いたり笑ったりする全ての在校生と、
 
 にくたらしいけど仰げば尊い全ての先生方と、
 
 こんな子供に育ってごめんなさいの全ての両親、
 
 そして全人類の愛と勇気と青春に対して、この演奏を捧げます!


やべぇ〜!この後の「O.H.B.I」で全力で歌って泣いたw
なんかね、このゲームに対しての思い入れがヤバイっす。

挿入歌は紗理奈ルートの挿入歌+「O.H.B.I」、エンディングは「go on a trip」でした。

って事で、間に合うか分かりませんがきらりルート突貫してきます!

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